「博多豚骨ラーメンズ」中洲背景のキービジュアル、PV第2弾、キャラ絵が公開

アニメ「博多豚骨ラーメンズ」のキービジュアルが公開。合わせてPV第2弾と、キャラクタービジュアルも到着した。

キービジュアルになったのは、福岡は中洲の夜景をバックに主要キャラクターが集合するカット。キャラクタービジュアルは前野智昭演じる腕きき拷問師ホセ・マルティネス、松岡禎丞演じるスリ師のホスト・大和、平川大輔演じる闇稼業ご用達の医者・佐伯、浜田賢二演じる刑事・重松、廣田行生演じる屋台の店主・剛田源造、松風雅也演じる気鋭の殺し屋コンサルタント・新田巨也の6名分が公開された。

またPV第2弾内ではアニメーションとともに、TRI4THによるエンディングテーマ「DIRTY BULLET」の一部を解禁。この曲を収録したCDは2018年2月21日リリース予定で、通常バージョンのほか、馬場、林、榎田といったキャラクターのセリフ入りスペシャルバージョンも収められる。

「博多豚骨ラーメンズ」は人口の3パーセントが殺し屋の街・博多を舞台に、裏稼業を営む者たちを描いた群像サスペンス。第20回電撃小説大賞の大賞を受賞した、木崎ちあきの同名小説を原作としている。なお月刊Gファンタジー（スクウェア・エニックス）では、コミカライズ作品も展開されている。

※動画は現在非公開です。