電撃大王、注目アニメ「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」コミカライズスタート

本日11月27日発売の月刊コミック電撃大王1月号（アスキー・メディアワークス）では、Paradores原作、神馬耶樹作画「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」と、オオツカマヒロ「のりタマ」の新連載2作品がスタートした。

「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」は、2010年1月から放送されるTVアニメのコミカライズ。テレビ東京とアニプレックスの共同プロジェクト「アニメノチカラ」の第1弾として注目を集めているアニメ作品だ。

一方「のりタマ」は、築100年の古アパートに暮らす貧乏少女・のりえと、猫の妖怪・ネコマタの少女を描くほのぼのコメディ。今号では巻頭ページに登場し、一挙2話分が掲載されている。

また今号には特別付録として「とある魔術の禁書目録」＆「とある科学の超電磁砲」のキャラクター・御坂美琴の根付ストラップが封入。これは創刊15周年を記念して、前号からスタートした3号連続付録の第2弾で、前号には同作のキャラクター・インデックスの根付けストラップが付属。次号2010年2月号には白井黒子の根付けストラップが用意されている。