「東京ダラダラ娘」には、「東京タラレバ娘」のアラサー女子3人組の一世代上に当たる、アラフォーの
佐藤、小沢、小林のコメントも到着。佐藤は本作の注目ポイントについて「みんなタラレバ娘にそっくりです! ただ、本家の3人には謝っておきたいな(笑) 3人のファンの方々に、先にすみませんでしたと謝っておきます」と茶目っ気たっぷりに語った。
佐藤仁美(蘭子役)コメント
作品の見どころ
ぜんぜんダラダラしてないところです(笑) 女子会というか井戸端会議みないになってるところも見どころですね。ちょこちょこ本気の切なさが入ってるところも良いですよ(笑) タラレバ娘も「確かに~」はあるんですけど、アラフォーなりの「確かに~」があります。それから結婚ってワードがちょっと重く感じるっていう(笑)
普段女子会をするか
オカマ会をしています。オカマと一緒に呑んでガールズトークをします。女子同士で集まっても、みんなアラフォーなので、きゃぴきゃぴ感はないですね。ずっと呑んでずっとカラオケを歌うっていう。どこへ行ってもスナックになるし、恋愛の話は一切ナシで愚痴だけです。愚痴を言わなくなったらブスになるねって(笑)
注目ポイント
みんなタラレバ娘にそっくりです! ただ、本家の3人には謝っておきたいな(笑) 3人のファンの方々に、先にすみませんでしたと謝っておきます。
小沢真珠(早織役)コメント
作品の見どころ
アラサーとは違うアラフォーの諦めかけた感がセリフにも出ていて、やっていても気持ちが良いというか、振り切れるというか、アラフォー独特の開放感が見どころです。本を読んだときにすごく面白くて、言ったら気持ちが良いだろうなというセリフがいっぱいあったので、見ている方にもそういう風に思っていただけたらなと思いました。
普段女子会をするか
プライベートでも、同世代が集まると似たような感じになってますね。女子が集まると自然にこういう感じにはなります。
注目ポイント
第1話のまぶしい仁美さんを見てほしいです。「宝くじ高額当選者」みたいな時があるんですよ(笑) あんな表情なかなかできないです(笑)
小林きな子(小梅役)コメント
作品の見どころ
タラレバ娘は、「~たら」とか「~れば」とか、まだ可能性があるから未練のような言葉を口にしますけど、アラフォーになると「~たら」も「~れば」も言わないっていうところが、これがアラフォーなのかなっていう気がしましたね。かと言ってダラダラもしてないんですけど、むしろタラレバの皆さんよりもすごい勢いがあるじゃないですか(笑) アラフォーになったら、力の配分が変わってくるんです。男性に向かうエネルギーはあんまりないから、女子が集まったときのエネルギーがすごいんだなって、セリフを読みながら情報量の多さにぜんぜんダラダラしてないって思いましたね(笑)
普段女子会をするか
30代の時より40代になると、だんだん不満が多くなってくるんだと思います。女子会をすると、各自不満を持ち寄って披露し合うんです。それぞれの不満をぶつけあって、自分の言いたいことを短時間で発散して帰るっていう感じなので、親身になって「う~ん」って共感してるかというとそれは微妙だったり(笑)
注目ポイント
仁美さんです(笑) キラキラした顔に注目して見てほしいですね。
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ピストン藤井 @toyama_piston
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