平匡は35年間恋愛経験がない、IT会社に勤める真面目なサラリーマン。星野は「お話をいただいて初めて作品を読んだ時、その面白さに『あ~』と言いながら床をゴロゴロと転げ回りました。のちに野木さんが書かれた脚本を読み、その楽しさに心が躍りました。臆病だけど真っ直ぐな津崎平匡を演じられることがとても嬉しく、楽しみです」と作品への愛を語る。またこのドラマのために星野が書き下ろしたラブソング「恋」が主題歌に起用された。
「逃げるは恥だが役に立つ」は“就職としての結婚”をテーマに、雇用関係として契約結婚をしたみくりと平匡を描くラブコメディ。ドラマは10月にTBSの火曜ドラマ枠にて放送スタートし、みくり役は
星野源コメント
ドラマについて
お話をいただいて初めて作品を読んだ時、その面白さに「あ~」と言いながら床をゴロゴロと転げ回りました。のちに野木さんが書かれた脚本を読み、その楽しさに心が躍りました。臆病だけど真っ直ぐな津崎平匡を演じられることがとても嬉しく、楽しみです。みくりと平匡の契約結婚の行方、皆さんに見守って頂けるように頑張ります。
主題歌「恋」について
新曲「恋」は、踊りたくてムズムズする、生活を基にしたラブソングです。わけのわからないパワーで溢れた楽しい曲になりました。レコーディング中、マリンバを叩きながら「これまでとこれからの自分を全部を使って作っている」という不思議な感覚になりました。早く皆さんに聴いて頂きたいです。この曲を、新しい夫婦を形作る世界中の人たちへ捧げます。
峠田浩プロデューサーコメント
星野源の起用理由
昨年、ドラマ「コウノドリ」でご一緒して、俳優としての様々な魅力を見ていましたので、津崎の真面目でウブで不器用だけど、かわいらしさも同居している絶妙な空気を出していただけるのは星野さんしかいないと思い、お願いしました。契約結婚する森山みくり役の新垣結衣さんとの新婚夫婦ぶりは、新鮮であり、思い浮かべるだけで楽しそうでワクワクします。2人が同居する中でプロの独身を貫こうとするが、少しずつ彼女に惹かれていくという、その津崎の内面を星野さんがどう表現するか、楽しみです。
主題歌
2人の恋が深まったり、すれ違ったり、そんなムズムズする気持ちを明るくも切なく表現してくれるのはアーティスト星野源だと、俳優として彼をキャスティングした時から感じていて、主題歌もオファーしました。主題歌に合わせた映像もみなさんがびっくりするような演出を考えていますので、楽しみにしていてください。
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ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」スタッフ
製作著作:TBS
原作:
脚本:野木亜紀子(「空飛ぶ広報室」「重版出来!」「図書館戦争シリーズ」)
プロデューサー:那須田淳(「パパとムスメの7日間」「流星の絆」「ウロボロス~この愛こそ、正義。」「コウノドリ」「重版出来!」)、峠田浩(「コウノドリ」「毒島ゆり子のせきらら日記」)、宮崎真佐子
演出:金子文紀(「99.9-刑事専門弁護士-」「コウノドリ」「木更津キャッツアイ」)、土井裕泰(「空飛ぶ広報室」「コウノドリ」)、石井康晴(「ウロボロス~この愛こそ、正義。」「花より男子」シリーズ)
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ドラマ「逃げ恥」星野源が35年間彼女なしの独身男・平匡役に!主題歌も担当 https://t.co/NxgU1iOSE8