高杉真宙&鈴木おさむ困惑！ツナミノユウが描く奇想天外な物語、2冊同時発売

ツナミノユウ「蝉丸残日録」1巻と「つまさきおとしと私」が、本日7月23日に同時刊行された。

モーニング・ツー（講談社）にて連載中の「蝉丸残日録」は、ある朝起きたら顔が蝉になっていた平凡なサラリーマンの日常を描くギャグマンガ。1週間しか寿命がないと思い込み、ハードディスクの整理をしたり名言を残そうとしたりする人間らしい行動が綴られている。1巻の帯には高杉真宙が推薦コメントを寄せた。

「つまさきおとしと私」は、靴の余ったつまさきを切り落とす妖怪・つまさきおとしと、つまさきおとしを愛してしまった少女が織りなす物語だ。単行本の帯には鈴木おさむがコメントを寄稿。ニュースサイト・ねとらぼにて連載されている。

※「蝉丸残日録」の「蝉」の字は、正しくは旧字体。