香日ゆら「大正四葉セレナーデ」1巻、大正時代の女学校描く4コマ

香日ゆら「大正四葉セレナーデ」の1巻が、本日4月7日に竹書房より発売された。

「大正四葉セレナーデ」はまんがくらぶ（竹書房）で連載されている、大正時代を舞台にした女学校4コマ。天涯孤独の田舎娘・北村小夜子が、亡き父の友人である夫妻に引き取られ都会へ出てきたことから物語は始まる。環境と価値観の違いに戸惑いながら、学園生活を送る姿を描く。

1巻の発売を記念して、一部の書店では購入特典が付属する。COMIC ZINでは描き下ろしのイラストカードを配布。そのほか一般書店用に共通モノクロペーパーも用意されている。特典は配布のない店舗もあるため、詳細は購入予定の書店まで問い合わせを。

また4月11日発売のまんがライフオリジナル5月号（竹書房）には「大正四葉セレナーデ」が出張掲載。小夜子を育てる、瀧川夫妻の若かりし頃を描いた番外編が掲載される。