18歳少女マンガ家のなかよし連載作1巻、青柳碧人の科学ガールフェアも

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「浜村渚の計算ノート」で知られる青柳碧人が原作を務め、18歳の新人・長谷垣なるみが描く「利根川りりかの実験室(ラボラトリー)」1巻が、本日1月9日に発売された。

「利根川りりかの実験室」1巻

「利根川りりかの実験室」1巻

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「科学ガールフェア」でもらえるカレンダー。

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「利根川りりかの実験室」は著名な科学者を母に持つものの、それがコンプレックスで科学嫌いになってしまった女子高生・利根川りりかが主人公。ある日彼女が、アルと名乗る天才科学者に出会うところから物語が始まり、毎話アルキメデスなど過去の天才科学者たちを現代に召喚して、日常のミステリーを解決していく。なかよし(講談社)にて連載中だ。

作画を手がける長谷垣なるみは、2012年、15歳の頃に「ディア→ディア!」を投稿。圧倒的な画力とキャラクターの魅力が評価されデビューを飾り、Twitterでも「15歳とは思えない」と1万リツイートを超え話題となった。

本日、青柳碧人が原作の「浜村渚の計算ノート」4巻と「放課後ミンコフスキー」1巻が同時発売されたことを記念し、「科学ガールフェア」を開催。3冊に付いている応募券を2枚セットで送った人全員に、青柳書き下ろしのコラボ小説付き「科学ガールカレンダー2015」がプレゼントされる。

また購入特典として、アニメイトでは各作品のイラストカード、ゲーマーズでは各作品の描き下ろしメッセージペーパーを配布。コミックとらのあなで3冊を同時購入した人には、長谷垣なるみ、モトエ恵介、帯屋ミドリら作画担当者がそれぞれ「青柳碧人と私」をテーマに描き下ろしたマンガリーフレットを配布する。数に限りがあるため、特典の有無は店頭にて確認を。

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読者の反応

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廣岡@カインの末裔 @kayin_tw

これ、興味ある。読んでみたい。>>18歳少女マンガ家のなかよし連載作1巻、青柳碧人の科学ガールフェアも - コミックナタリー http://t.co/tvPgGRxEKe

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