絶対可憐チルドレン最終章“高校生編”が開幕

椎名高志「絶対可憐チルドレン」の最終章となる“高校生編”が、本日8月27日発売の週刊少年サンデー39号（小学館）にて開幕した。

超能力者の存在が当たり前となった近未来を舞台に、3人のエスパー少女が活躍する「絶対可憐チルドレン」。“中学生編”の完結から約半年を経て始動した今シリーズでは、高校生エージェントとなった彼女たちの冒険が描かれる。2005年の連載開始時にはまだ10歳だった、「ザ・チルドレン」こと薫・葵・紫穂の成長ぶりに改めて注目したい。

また9月3日発売の週刊少年サンデー40号では、「宇宙コンビニ業務日誌」の小田智仁による新連載「デジコン」がスタートする。