由貴香織里、兄妹で殺し合う狂ったお茶会描くARIA新連載

本日1月28日に発売されたARIA3月号（講談社）にて、「天使禁猟区」「伯爵カイン」シリーズなどで知られる由貴香織里の新連載「架刑のアリス」がスタートした。

「架刑のアリス」の主人公は、日本有数の富豪・久遠寺家の息女・ステラ。月1回行われる同家のしきたり「ティーパーティ」で、彼女は兄妹で殺しあうサバイバルゲームに巻き込まれていく。

また今号では、恋愛アドベンチャーゲーム「忍び、恋うつつ」を青井みとが描くコミカライズ連載がスタート。「進撃の巨人」リヴァイとエルヴィンの出会いを描くスピンオフ「進撃の巨人 悔いなき選択」のＷビッグポストカードも封入されている。

※記事初出時、作家名に誤りがありました。お詫びして訂正いたします。