アニメ・マンガの祭典in新潟、和月伸宏原画展や画力対決も

新潟市にて、アニメ・マンガの祭典「がたふぇすVol.4」が、11月2・3日の2日間にわたって開催される。

万代エリアでは和月伸宏の原画展を開催。またなかよし（講談社）の歴代表紙パネルや付録展、Sho-Comi（小学館）の複製原画展も行われる。古町エリアでは西原理恵子と小林まことによる「人生画力対決」を開催。小林は月刊少年マガジン（講談社）の林田慎一郎編集長との対談イベントにも登場する。

マンガの家にて行われるマンガ教室には、なかよし（講談社）より松本ひで吉、瀬田ハルヒ、高岡しゆが講師として来場。このほか声優・南條愛乃のトーク＆ミニライブや、飲食ブース、ワークショップ、コスプレパレードなど、バラエティ豊かなイベントが盛りだくさんだ。

また新潟市内の寿司店19店舗にて、安田弘之「寿司ガール」に登場した寿司ネタをセットにした「寿司ガールセット」を提供。さらに旧齋藤家別邸、北方文化博物館では10月29日から11月10日にかけて、山田芳裕「へうげもの」の企画展を開催中だ。参加には事前申し込みが必要なイベントもあるので、詳細は公式サイトにて確認を。