望月玲子

モチヅキレイコ

静岡県生まれ。1983年月刊LaLa(白泉社)にて「アバンGALど・ろーど」でデビュー。当初は読み切りを中心に白泉社で活動していたが、1990年にmimi Carnival(講談社)にて「タケコさんの恋人」をスタート。大人の女性像を描いて読者の共感を呼び、以降シリーズ化されている。2008年より花火師を目指す女性を描いた「はなびじん」をKiss(講談社)にて連載中。