スタジオアーキタンツがプロデュース、音楽と舞踊による「ダブル・ビル」

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「ダブル・ビル|音楽とダンスの蜜月な関係」が11月1・2日に東京・新国立劇場 小劇場にて開催される。

ARCHITANZ 2016「ダブル・ビル|音楽とダンスの蜜月な関係」ビジュアル

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本公演は、スタジオアーキタンツが主催する劇場公演シリーズ。今回は、“音楽と舞踊を同時に楽しむ”ことをテーマに、プラハを拠点とするダンスカンパニー、420PEOPLE主宰のヴァツラフ・クネシュ振付「REEN」と、バニョレ国際振付賞受賞振付家のユーリ・ンによる「Voicemail2020」を同時上演する。

「REEN」は、“故郷”や“我が家に帰る”をコンセプトにした、2010年初演作。同作を、ネザーランド・ダンス・シアター出身の渡辺レイ、小尻健太(尻はかばねに丸が正式表記)、湯浅永麻を中心としたプロジェクトカンパニー、Optoのメンバーが上演する。

「Voicemail2020」は、香港のアカペラグループ、Yat Po Singers(ヤッポ・シンガーズ)と日本人ダンサー&シンガーによるコラボ作品。留守番電話をキーワードに、アカペラとダンスの新しい関係に迫る。

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ARCHITANZ 2016「ダブル・ビル|音楽とダンスの蜜月な関係」

「REEN」

振付:ヴァスラフ・クネシュ
音楽・演奏:アモス・ベンタール
出演:渡辺レイ、首藤泉、湯浅永麻、ヴァスラフ・クネシュ、柳本雅寛、小尻健太

「Voicemail2020」

振付、演出:ユーリ・ン
作曲、歌唱指導:ウン・チャク イン
出演:Yat Po Singers (ラウル・チャン、サム・ロウ、ロナルド・タン、キース・ウォン)、安倍ありあ、加藤花鈴、さとうじゅんこ、鈴木奈菜、傳川光留、東原なお、増田ゆーこ、高比良洋

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読者の反応

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増田ゆーこ(振付師、パフォーマー) @YukoMasudaHyper

全力でお稽古中!本気で歌って踊って!誰か1人欠けたら上演出来ないマンパワー全開の作品です!
https://t.co/T5bUSqbrbV

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