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認知症の母と女優目指す娘の姿描く「話す犬を、放す」公開日決定

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7月に開催されたSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2016のオープニング作品「話す犬を、放す」が、2017年3月11日より全国で公開されることが決定。あわせてポスタービジュアルが解禁された。

熊谷まどかが監督を務めた本作は、女優としてのキャリアに行き詰まった娘と、レビー小体型認知症を患った母親の姿を描くヒューマンドラマ。娘のレイコをつみきみほ、母・ユキエを田島令子が演じ、眞島秀和木乃江祐希らが脇を固めている。

レイコとユキエが佇むポスターのイラストを描き下ろしたのは、さまざまな書籍の装丁や雑誌の挿絵、CDジャケットなどを手がけるイラストレーター、コイヌマユキ。コイヌマは映画について「深刻なものを取り上げている中に優しさや軽やかさを感じた」と説明し、「そんな風に爽やかで何か少し楽しくあたたかい気持ちになるようなイメージを出せたらと思い描かせて頂きました」とコメントを寄せた。

「話す犬を、放す」は東京・有楽町スバル座ほか全国でロードショー。

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