宮沢りえが銭湯で仁王立ち！「湯を沸かすほどの熱い愛」新ビジュアル完成

宮沢りえが主演を務める「湯を沸かすほどの熱い愛」のティザーポスタービジュアルが完成した。

本作は「チチを撮りに」の中野量太が手がけるヒューマンドラマ。余命宣告された女性・幸野双葉が、残される家族のために“絶対にやっておくべきこと”を決めて実行していくさまを描く。会う人すべてを包み込む優しさと強さを持つ“お母ちゃん”こと双葉を宮沢が、1年前に家出した“お父ちゃん”こと双葉の夫をオダギリジョー、その娘・安澄を杉咲花、旅先で双葉と出会う青年・拓海を松坂桃李が演じた。

ティザーポスタービジュアルは、幸野家が営む銭湯・幸の湯にてデッキブラシを担ぎ、仁王立ちする双葉の姿を捉えたもの。生気に満ちた表情を見せる双葉の横には「余命2ケ月、何ができる？」というコピーが添えられ、彼女の強い意志を感じさせている。

「湯を沸かすほどの熱い愛」は10月29日より東京・新宿バルト9ほかにて全国ロードショー。