2大ヒーローが火花を散らす、「バットマン vs スーパーマン」2016年3月に公開

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2016年3月に「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」が公開されることがわかった。製作総指揮をクリストファー・ノーランらが手がけ、監督を「マン・オブ・スティール」のザック・スナイダーが務める。

「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」 (c) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC

「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」 (c) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC

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表の顔は大企業のトップ、夜はバットマンに扮するブルース・ウェイン役に起用されたのは、「ゴーン・ガール」での演技が話題を呼んだベン・アフレック。そして本作でバットマンとしのぎを削るキャラクター、地球最強の男スーパーマンことクラーク・ケントを「マン・オブ・スティール」に続いてヘンリー・カヴィルが演じる。同作からはエイミー・アダムスローレンス・フィッシュバーンダイアン・レインらも続投し、物語に華を添える。

また新たなキャストとして、悪役のレックス・ルーサーを「ソーシャル・ネットワーク」で知られるジェシー・アイゼンバーグが、ウェインの執事アルフレッド役を「運命の逆転」で第63回アカデミー賞の主演男優賞を受賞したジェレミー・アイアンズが務めることが明らかに。ワンダーウーマンことダイアナ・プリンスには「ワイルド・スピード」シリーズのガル・ガドットが抜擢された。

なお本作を皮切りに、2020年までに「ワンダーウーマン」「グリーン・ランタン」などDCコミックスを原作としたアクション映画10作を公開する“プロジェクトDCコミックス”が始動。詳細は下記を参照してほしい。

プロジェクトDCコミックス

2016年「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」「スーサイド・スクワッド(原題)」
2017年「ワンダーウーマン(原題)」「ジャスティス・リーグ Part1(原題)」
2018年「ザ・フラッシュ(原題)」「アクアマン(原題)」
2019年「シャザム(原題)」「ジャスティス・リーグ Part2(原題)」
2020年「サイボーグ(原題)」「グリーン・ランタン(原題)」

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へびいち @heavy1go

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