「だから、ボクはイヤとはいえない」は、女装を題材にした男の娘マンガ。主人公の少年は従姉のお願いにより、彼女と2人のときは女装をする約束をしてしまう。気弱な性格が災いし、嫌な頼みを断ることができない少年の葛藤を描いている。
少女誌を中心に活躍してきた車谷晴子が、青年誌で読み切りを描くのは初。新たな領域で、従来とは異なる作風に挑戦した読み切りは要チェックだ。
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