文芸誌モンキービジネスにしりあがり寿登場、高野文子も

本日10月20日に発売された文芸誌モンキービジネスvol.11（ヴィレッジブックス）は「幽霊、影、分身号」。この特集にしりあがり寿が参加している。

しりあがりは2本の作品を寄稿。「最後のアプリ」では自分自身と電話やメールができる不思議なスマートフォン用アプリを、「幽霊CAFE」では殺人が体験できる死人だらけのカフェを描いた。

このほか今号では名作古典文学をマンガ化する連載「Classics in Comics」にて、高野文子がハンス・クリスチャン・アンデルセン原作の「マッチ売りの少女」を手がけている。