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「ONE PIECE」57巻、初版は300万部。画集も同時発売

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3月4日に集英社から発売される尾田栄一郎「ONE PIECE」最新57巻の初版発行部数が、出版史上最高となる300万部を達成すると発表された。

集英社の調べによると、これまでの日本出版史上初版最高発行部数は、2004年に発売された「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」上下巻の290万セット。2009年12月に発売された「ONE PIECE」56巻の初版発行部数は285万部で、単行本初版発行部数としての最高部数を記録しマンガ界に金字塔を打ち立てたが、今回は出版界全体で最高記録を樹立したことになる。

また3月4日には、4年ぶりとなる尾田の画集「ONE PIECE 尾田栄一郎画集 EAGLE COLOR WALK4」が同時発売。単行本31巻から41巻までにあたる、空島編からエニエス・ロビー編まで60点以上の作品を収録。単行本1億冊を記念して2005年に渋谷をジャックし話題となった、「麦わらの一味」のイラストも全点掲載されている。

さらに週刊少年ジャンプ2号で行われた読者投票で1位に輝いたモノクロ扉絵に尾田が着彩したカラーイラストも披露。尾田とやなせたかしの対談も収録されており、キャラクター作りやお互いの絵の魅力を語り合っている。カバーの裏側には空島からエニエス・ロビーまでの地図が描かれ、初版には限定の名画シールが付属。隅から隅まで盛りだくさんの1冊となっている。

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