QJ中村珍インタビュー「羣青」赤字連載の真相に迫る

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本日2月12日発売のQuick Japan88号(太田出版)には、「羣青」などの代表作で知られる中村珍のインタビューが掲載されている。

「羣青」は出版社を移籍し、2月25日発売の月刊IKKI4月号(小学館)にて第14話から再開となる。写真は、同日に小学館から刊行される「羣青」上巻のカバーイラスト。

「羣青」は出版社を移籍し、2月25日発売の月刊IKKI4月号(小学館)にて第14話から再開となる。写真は、同日に小学館から刊行される「羣青」上巻のカバーイラスト。

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見富拓哉「Bのてほどき」本編から。

見富拓哉「Bのてほどき」本編から。

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中村といえばモーニング・ツー(講談社)での連載「羣青」が突如として打ち切られ、自身のブログで出版社との確執を明かして話題を呼んだ激動のマンガ家だ。インタビューは、まずマンガ家になった経緯についてが語られ「もともと漫画は嫌い」と衝撃の告白からスタート。さらに「羣青」の成り立ち、ブログで語られた赤字連載の実態についてなど核心に迫る。

またQuick Japan88号では、月刊IKKI(小学館)のマンガ賞「イキマン」第41回受賞作家の見富拓哉による全3回の集中連載「Bのてほどき」がスタート。寂れた地方都市のフリーターが4年ぶりに帰ってきた元彼女と再会し、トラウマに立ち向かう物語を描く。

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