古屋兎丸が人形作家と球体関節人形のギムナジウム描く新連載、モーツーで開幕

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「ライチ☆光クラブ」「帝一の國」などで知られる古屋兎丸の新連載「アマネ†ギムナジウム」と、「犬神もっこす」の西餅による新連載「僕はまだ野球を知らない」が、本日1月21日発売のモーニング・ツー3号(講談社)にてスタートした。

「アマネ†ギムナジウム」の扉ページ。(c)古屋兎丸/講談社

「アマネ†ギムナジウム」の扉ページ。(c)古屋兎丸/講談社

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「アマネ†ギムナジウム」は、人形作家・宮方天音と、彼女が作った7体の球体関節人形が織り成す物語。普段は派遣として働く27歳の天音が、中学生のときに妄想した“自分だけのギムナジウム”を球体関節人形で再現すると、不思議なことが起こり……。古屋は今作でモーツーに初登場、そして初連載となる。

「僕はまだ野球を知らない」の扉ページ。(c)西餅/講談社

「僕はまだ野球を知らない」の扉ページ。(c)西餅/講談社[拡大]

一方、「僕はまだ野球を知らない」はセイバーメトリクスと呼ばれる野球統計学を用いて野球部を率いていく教師を描く野球マンガ。今号には巻中カラーで登場した。

なお2月22日発売の次号4号では、蛇蔵と鈴木ツタが共同原作、たら子が作画を務める新連載「天地創造デザイン部」が開幕。生き物たちの形状と生態をデザインする、天界のデザイン部を描く。

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海月 @jf2002

古屋兎丸が人形作家と球体関節人形のギムナジウム描く新連載、モーツーで開幕https://t.co/70tT66cedo「アマネ†ギムナジウム」は、人形作家・宮方天音と、彼女が作った7体の球体関節人形が織り成す物語」

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