稚野鳥子の最新作「月と指先の間」、1巻発売を記念し新宿でサイン会

稚野鳥子の最新作「月と指先の間」1巻が、2月12日に発売される。これを記念し、2月28日に東京・紀伊國屋書店新宿本店にて稚野のサイン会が行われる。

参加希望者は、2月7日までに紀伊國屋書店ウェブストアから申し込もう。抽選で100人に参加整理券が配布される。

Kiss（講談社）にて連載されている「月と指先の間」の主人公は、55歳の女性マンガ家・御堂アン。月2～3本の連載を抱える生活を30年以上続け、仕事も恋もやり尽くしたと思っている大人の女性の生き方が描かれている。