QJ発表のテレビ・オブ・ザ・イヤーで「漫勉」が企画賞、浦沢直樹が反響語る

11

172

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 86 74
  • 12 シェア

浦沢直樹がプレゼンターを務めるドキュメンタリー番組「浦沢直樹の漫勉」が、本日12月10発売のカルチャー誌・Quick Japan123号(太田出版)で発表された「テレビ・オブ・ザ・イヤー」で企画賞に輝いた。それに伴い、浦沢のインタビューも同誌に掲載されている。

Quick Japan123号表紙。

Quick Japan123号表紙。

大きなサイズで見る

QJ誌上で毎年展開されている「テレビ・オブ・ザ・イヤー」は、その1年に放送されたテレビ番組のうち、優秀なものを放送作家の座談会によって選ぶもの。浦沢のインタビューでは、番組が始まった経緯や放送後の反響などについて語られている。

「浦沢直樹の漫勉」は、マンガ家たちの仕事現場に密着し、作品が誕生する瞬間を伝えるドキュメンタリー番組。今年9月にNHK Eテレで全4回放送されたファーストシーズンには、東村アキコ、藤田和日郎、浅野いにお、さいとう・たかをが登場した。セカンドシーズンは2016年3月から放送予定だ。

この記事の画像(全1件)

読者の反応

ほんのひきだし @honhikidashi

QJ発表のテレビ・オブ・ザ・イヤーで「漫勉」が企画賞、浦沢直樹が反響語る - コミックナタリー https://t.co/JxJg9PcRB2

コメントを読む(11件)

関連記事

浦沢直樹のほかの記事

関連商品

リンク

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。 浦沢直樹 の最新情報はリンク先をご覧ください。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。