「ドクシ」樋口大輔の最新刊、商店街が舞台のSFストーリー

「ドクシ―読師―」の樋口大輔による最新作「あかしや銀河商店街」の1巻が、1月24日に発売。これを記念してアニメガの一部店舗では、原画展が開催される。

開催店舗は新宿マルイアネックス店、町田店、南大沢店、熊谷ニットーモール店、三軒茶屋店、渋谷店、新横浜駅店、水戸店。会期は1月24日から3月2日を予定しているが、店舗によって異なる場合があるため詳しくは店舗ごとに確認しよう。

このほかアニメイト、アニメガ・J-BOOK・文教堂、有隣堂では、それぞれ書店グループごとに絵柄が異なる描き下ろしのメッセージペーパーを配布。対象の店舗は幻冬舎コミックスの告知ページを参照のこと。

「あかしや銀河商店街」は家族や地元の商店街を愛する、純真で元気な中学生・陽太が主人公。ある日陽太が不思議な少女に出会ったことから、謎の生物たちの諍いに巻き込まれていくSFストーリーだ。月刊コミックバーズ（幻冬舎コミックス）で連載されている。