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多彩な個性を放つ若手劇団たちの、劇団名の由来に迫る。劇団名が持つ秘密と共に、未来の演劇界を担う彼らの活動の軸を紐解いていく。
その18 小松台東
「これしかない!」で命名した劇団名
その17 劇団おぼんろ
世界で活躍するために、“美しい日本語”から着想
その16 theater apartment complex libido:
特徴は“ひとつにならない”こと
その15 ぺぺぺの会
目指すは出会いと交流、そして娯楽の“場”
その14 趣向
小さな話・小さな声を重ねて大きな画を描く
その13 小野彩加 中澤陽 スペースノットブランク
“舞台芸術を用いて何をするのか”を探究し続ける
その12 演劇ユニット ピンク・リバティ
“暮らしの中の癒やし”を担いたい
その11 サルメカンパニー
人類の進化のようにステップアップし続けたい
その10 演劇企画カチョエペペ
目指すは“お腹が空くお芝居”
その9 演劇ユニットあやとり
さまざまな演劇の“カタチ”を楽しめるように
その8 シラカン
キャッチーさを求めて生き物に
その7 ももちの世界
王道であること、オルタナティブであること
その6 ヌトミック
決め手は「1件もGoogle検索でヒットしなかったから」
その5 THE ROB CARLTON
理念はFunny、Interesting、Emotional、Hospitality
その4 劇団スポーツ
実は深夜テンションのノリと勢いでした
その3 譜面絵画
想像力による“新たな体験性(ライブ性)”を目指して
その2 コンプソンズ
当初の目標は「イケてるオシャレな劇団にするぞ!」
その1 劇団あはひ
どちらでもあってどちらでもない、“間”の演劇を作る