READING HIGHの武道館公演が閉幕、Aimerによる主題歌生披露も

藤沢文翁が原作・脚本・演出を手がける音楽朗読劇「ALCHEMIST RENATUS～Homunculus～」（アルケミスト レナトス～ホムンクルス～）が、昨日12月6日に東京・日本武道館で上演された。

本作は、ソニー・ミュージックエンタテインメントが藤沢と立ち上げた“3.5次元音楽朗読劇”のブランド・READING HIGHの第6弾。劇中では、錬金術が盛んに研究されていた17世紀を舞台に、禁忌によって生み出されたホムンクルスたちを主軸とした物語が、生演奏や炎を用いた演出などを交えて描かれた。出演者には諏訪部順一、鈴木達央、豊永利行、花江夏樹、蒼井翔太、津田健次郎、中村悠一が名を連ねたほか、主題歌「hollow-mas」を担当したAimerも出演し、同楽曲を生披露した。

なおStreaming+では、アーカイブを視聴できるチケットを明日12月8日21:00まで販売中。アーカイブは同日23:59まで視聴することができ、チケット価格は税込4800円。また、本作のBlu-ray＆DVDが6月30日に発売されることも明らかになった。