書籍「笑う奴ほどよく眠る 吉本興業社長・大崎洋物語」が本日4月12日に発売された。
これは、“最も出来が悪く、期待されていなかった”という新入社員の頃から現在までが描かれた吉本興業社長・大崎洋氏の一代記。ミスター吉本と呼ばれる上司・木村政雄氏との出会い、嵐のような漫才ブーム、ダウンタウンとの出会いや盟友・島田紳助氏の引退にも言及されており、激動の歳月とさまざまな思いが綴られている。著者は、大崎氏との関係も深い常松裕明。常松は直接マンツーマン取材を実施し本作を執筆している。
ダウンタウンとの関わりも強い大崎氏の歩みがまとめられた本書を、ぜひ書店で手に取ってみよう。
※文中にて「大崎洋」と表記していますが、「崎」の字は旧字体が正式表記となります。
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お笑いナタリー @owarai_natalie
漫才ブーム支えた吉本興業大崎社長の一代記、本日発売 http://t.co/HjNPLvRsu2