「ホロっときます」バナナマン設楽がディズニー映画の声優に

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本日4月13日、東京・新宿バルト9にて映画「少年マイロの火星冒険記 3D」のジャパンプレミアイベントが行われ、日本語吹き替え版の声優を務めたバナナマン設楽が登場した。

映画「少年マイロの火星冒険記 3D」ジャパンプレミアイベントの様子。声優を務めた濱田龍臣、バナナマン設楽、ゲストの曙、城彰二、宮本和知が登場し、「子どもたちを“元気”に!」をテーマにトークを繰り広げた。4月23日(土)より全国の映画館にて3Dロードショー。

映画「少年マイロの火星冒険記 3D」ジャパンプレミアイベントの様子。声優を務めた濱田龍臣、バナナマン設楽、ゲストの曙、城彰二、宮本和知が登場し、「子どもたちを“元気”に!」をテーマにトークを繰り広げた。4月23日(土)より全国の映画館にて3Dロードショー。 [拡大]

上映前のロビーには宇宙と星空に見立てたセットが用意され、ゲストの曙、城彰二、宮本和知が「日本宇宙少年団」団員の子どもたちとともに登場。その後、主役・マイロの声優を務めた濱田龍臣と、マイロの父親役を演じた設楽が一緒に姿を見せた。

設楽は、「(自分の)子どもが濱田君と同い年で、濱田君の両親と僕が同い年なので本当に親子のような感じでした」とコメント。「ディズニー映画も大好きなので、何より子どもに自慢できます」と嬉しそうに語った。

濱田が「周囲に火星人のような人はいる?」と聞かれ、思いつかずにいると、設楽は「(バナナマン)日村さんを超える人はなかなかね」とフォローする場面も。「3Dで見ると一緒に宇宙に行ったような気分になります。ほんとのアトラクションみたいだし、ストーリーもいいし、映像もすごい。ホロッとする場面もあります。子どもはもちろん、ぜひ家族で観て元気を出してください」と、感想を交えて見どころを伝えた。

舞台挨拶では、設楽は「素晴らしい映画なので、泣いちゃって3Dメガネの上から間違えて拭かないように気をつけてください」と冗談交じりにコメント。「濱田君は本当に上手でマイロに見える。僕はダメだったなぁ」と言うと、濱田から「上手でした」と励まされ「ありがとう!」と頬を緩ませた。

少年マイロが火星世界を舞台に大冒険を繰り広げるこの映画。マイロの活躍とともに、設楽演じるマイロの父親をぜひ映画館でチェックしてみよう。映画は4月23日(土)より全国の映画館にて3Dロードショー。

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