「ワンダー 君は太陽」|“特別な顔の少年”と家族のワンダーな勇気!笑顔と涙が途切れないデトックスムービー

キャラクター紹介

オギーの家族

イザベル(ジュリア・ロバーツ)

イザベル(ジュリア・ロバーツ)

オギーの母親。オギーを5年生の新学期から学校に通わせることを決意する。絵本のイラストレーターと美術の先生になる夢を封印してオギーの面倒を見てきた。

オーガスト(ジェイコブ・トレンブレイ)

オーガスト(ジェイコブ・トレンブレイ)

愛称オギー。「スター・ウォーズ」が大好きで、宇宙飛行士に憧れる10歳の少年。遺伝子の疾患で生まれつき人と違う顔を持つ。27回もの手術を受けてきたため、幼い頃から学校に通わず母と自宅学習していた。

ネート(オーウェン・ウィルソン)

ネート(オーウェン・ウィルソン)

オギーの父親。当初はオギーの入学に「まだ早い」と反対していたが、時に励まし、時に遊び相手になってオギーを支える。どんな逆境でもユーモアを忘れない、家族のムードメーカー的存在。

ヴィア(イザベラ・ヴィドヴィッチ)

ヴィア(イザベラ・ヴィドヴィッチ)

オギーの姉。弟思いでしっかり者。両親いわく“世界一手のかからない子”だが、本心は自分にも注目してほしいと思っている。高校に進学した途端、親友のミランダから冷たい態度を取られてしまう。

オギーの同級生

ジュリアン(ブライス・カイザー / 右)

ジュリアン(ブライス・カイザー)

ジャック・ウィル(ノア・ジュプ)

ジャック・ウィル(ノア・ジュプ)

シャーロット(エル・マッキノン / 左から2番目)。

シャーロット(エル・マッキノン)

オギーの同級生

ミランダ(ダニエル・ローズ・ラッセル)

ミランダ(ダニエル・ローズ・ラッセル)

ジャスティン(ナジ・ジーター)

ジャスティン(ナジ・ジーター)

子供たちのまっすぐな演技

オギーが学校で出会う子供たちは、オーディションで何百人もの中から選ばれた。チョボスキーの「彼らに課したルールは“自分のセリフを覚える”だけ。あとは、伸び伸びと」という言葉通り、子役たちは自然体の演技で葛藤や思いやりといった心情を表現している。

  • 「ワンダー 君は太陽」
  • 「ワンダー 君は太陽」
  • 「ワンダー 君は太陽」メイキングカット
  • 「ワンダー 君は太陽」メイキングカット
ジェイコブ・トレンブレイ
ジェイコブ・トレンブレイ
2006年10月5日生まれ、カナダ出身。第88回アカデミー賞作品賞ノミネート作「ルーム」でブレイクし、放送映画批評家協会賞の子役賞などを受賞した。2018年5月、本作のPRで2度目の来日を果たす(参照:「ワンダー 君は太陽」ジェイコブ・トレンブレイ、鈴木福と“笑顔”の格言披露)。
ノア・ジュプ
ノア・ジュプ
2005年2月25日生まれ、イギリス出身。「サバービコン 仮面を被った街」や英ドラマシリーズ「ナイト・マネジャー」などに出演。9月には「クワイエット・プレイス」が日本公開される。

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「ワンダー 君は太陽」
2018年6月15日(金)全国公開
ストーリー

10歳の少年オギーは、遺伝子疾患のため生まれつき人と違う顔を持って生まれた。一度も学校へ通わず自宅学習を続けてきた彼は、母イザベルの後押しで5年生になって初めて学校へ通うことに。同級生たちからジロジロ見られ、無視や仲間外れに遭うオギーだったが、くじけそうになりながらも家族の愛情や持ち前のユーモアを力に変えて困難に立ち向かう。その勇気は、彼を取り巻く人々の気持ちをも変えていく──。

スタッフ
  • 監督:スティーヴン・チョボスキー
  • 脚本:スティーヴン・チョボスキー、スティーヴン・コンラッド、ジャック・ソーン
  • 原作:R・J・パラシオ
キャスト

ジュリア・ロバーツ、ジェイコブ・トレンブレイ、オーウェン・ウィルソンほか