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「仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL」特集 「仮面ライダー鎧武 / ガイム」佐野岳インタビュー|ここからは“佐野岳・真”のステージだ!

「仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー」が、12月9日に公開される。本作は、2人の仮面ライダーが共闘を果たす劇場版「平成ジェネレーションズ」シリーズの最終章。仮面ライダービルドと仮面ライダーエグゼイドが、仮面ライダーオーズ、仮面ライダーフォーゼ、仮面ライダー鎧武、仮面ライダーゴーストといったレジェンドライダーたちとともに新たな脅威に立ち向かう。

映画ナタリーでは本作の公開を記念し、3回にわたって連載企画を展開する。第2弾ではレジェンドライダーキャストより、「仮面ライダー鎧武 / ガイム」の仮面ライダー鎧武 / 葛葉紘汰役の佐野岳が登場。本編放送当時と今の自分が「変わっていてうれしかった」という本音や、大好きなアクションについて語ってもらった。さらに近年さまざまな注目作品に出演し飛躍を遂げる佐野が、別の現場で「仮面ライダーをやっていてよかった」と思った瞬間についても話を聞いた。

取材・文 / 浅見みなほ 撮影 / 佐藤類

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今回は皆さんの声にお応えできてうれしい

──まずは仮面ライダー鎧武 / 葛葉紘汰役での復活、おめでとうございます。

佐野岳

ありがとうございます!

──復活が決まったときのお気持ちはいかがでしたか?

まずは事務所にオファーをいただいて、そこから僕自身もこのお話を聞きました。去年の映画(仮面ライダー鎧武が登場した「仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴースト with レジェンドライダー」)には出られなかったので、今回は紘汰として出ることができてよかったと思いました。

──ファンの皆さんの反響も大きかったですよね。

「仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー」より、仮面ライダー鎧武。

大きかったですね! ほかのところでも「紘汰、出て!」って言っていただけることが多かったので、皆さんも待ってくれていたのかなって。今回こうしてそれにお応えできる機会があって、自分でもうれしく思います。

──ちなみに3月には「仮面戦隊ゴライダー」という作品がありまして……。

ああ、(小林)豊と佃井(皆美)ちゃんが出てたやつ!

──はい。「仮面ライダー鎧武 / ガイム」キャストの小林さん演じる仮面ライダーバロン / 駆紋戒斗と、佃井さん演じる仮面ライダーマリカ / 湊耀子が復活を果たしていましたよね。(ビデオパスで「仮面戦隊ゴライダー」を観る

知ってます、知ってます! 「あ、いいな!」と思ってました。豊とはたまに連絡を取っていて、このあいだも牛カツを食べに行ってきました(笑)。そんなに頻繁には会わないんですけど、3カ月に1回くらい会えたら会うっていう感じです。でも豊は今、東京と名古屋を行き来しながら全国も回っていてすごく忙しいので、会う回数も徐々に少なくなってきてはいるんですけど……。でも(久保田)悠来くんとはよく飲みに行ったりしているし、(高杉)真宙とは現場が一緒になったこともあったりして。

変わっていたいと思っていた

──「仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー」の現場でいざ再び紘汰の衣装を着られたわけですが。

「仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー」より、葛葉紘汰。

(テレビシリーズ放送当時の資料を見ながら)こうして見ても、だいぶ変わってますね! 髪型が違うんですよね、当時は前髪がしゅっとなってるから(笑)。現場ではそれのせいでちょっと戸惑いもありましたが、「鎧武」をやってた頃よりは自分も成長したってことかなって。小道具や衣装は当時のままだったので、「ああ、この傷まだ付いてる」って、傷の位置とかもなんだか懐かしくなりました。

──ご自身にとって、変わっていることはうれしいですか?

もちろん、変わっていたいと思っていました。歳を重ねるごとににじみ出てくるものもあるし、多くを経験することでいい意味で変わっていたいなって。それは「鎧武」が終わったときから、こういった作品でもう1度復活するときにそうあるべきだと思っていて。だから今回変わっているのがいい意味か悪い意味かは、皆さんに観て確かめていただかないとですね(笑)。

──今回本編から約3年ぶりに演じた紘汰は、どのように作り上げたものだったのでしょうか? 予告編には、人間バージョンのビジュアルの紘汰が収められていましたが。

「鎧武」での紘汰は、最終的に神様(始まりの男)になって、達観して終わるじゃないですか。一応今回の映画も最終回のあとの時間軸で、自分が作った宇宙の新しい星にお引っ越しをした紘汰が、地球に危機を感じて戻ってきた設定なんです。だから僕も達観した紘汰としての演技プランを練って行ったんですが、上堀監督(上堀内佳寿也)と話している中で「みんなが観たいのは、明るくていい兄貴みたいな紘汰じゃないかな」となって。苦悩を知る前の紘汰っぽい感じを、現場で監督と相談しながら演じたので、難しかったですね。監督と助監督に「あれ? 本当に紘汰ー?」みたいにいじられて、「やめてくださいよ!」って(笑)。でもやっぱり「この感じだ」ってだんだん思い出して、紘汰になれました。

──佐野さんと上堀内監督のお二人が、ファンの望むものを考えて作った紘汰だったんですね。

望んでくれている、と願いたいですけど。やっぱり監督の愛がすごいですね。助監督時代からずっと僕たちの成長を見てきてくれた方なので。スペシャルゲストとして唐突に登場させるのではなく、出すからにはキャラクターの後日譚や設定をきちんと埋めたうえで脚本を考えてくれているなと感じました。変身後、どんどんアームチェンジしていくときの見せ方もこだわってくれていてうれしかったですね。最終フォームでいきなり出てくることは簡単ですけど、きちんと段階を踏んでくれたことに愛を感じて。僕はカチドキアームズが好きなんですよ。アフレコ中にカチドキが出てきたときは「あっ! カチドキだ!」ってうれしくて、戦いながら「カチドキエイエイオー!!」ってアドリブを入れちゃいました。本編で言ったことないのに(笑)。

──テンションが上がってしまったんですね(笑)。

「仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー」

そうです。監督に「いいですか!?」って聞いたら許可をいただいたので。この映画ならではのスペシャルな感じになったかなと思います。あと、ほかのライダーとアフレコを通して会話したのもとても面白かったです。仮面ライダーオーズの(渡部)秀くん(演じる火野映司)が、前に立ってる鎧武に対して「紘汰くん、座って!」って言う場面もあって。「はい、先輩!」みたいな。そういう関わり方もすごくハートフルでいいなと思ったし、ライダーファンの皆さんが楽しめるところなんじゃないかな。

──そのほかに、復活に際してこだわったところはありますか?

やっぱり、せっかく出させていただくので、アクションをしたいっていう気持ちがあって。

「仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー」より、葛葉紘汰。

──ここに該当シーンのお写真もあります。

あ、すっごい、高っ!(笑) 上堀監督に「アクションしたいんですよ!」って言ったら、当日トランポリンを用意してくれていました。あと今回、変身シーンで(当時と同じスーツアクターの)高岩(成二)さんが鎧武を演じてくれたんですよ! 「高岩さんの鎧武だ!」って、そこに関しては単純に熱くなりますよね。「どうだっけ?」「こうです」って話し合いながらやっていただいたので、すごくうれしかったです。

「仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー」
2017年12月9日(土)より全国公開
「仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー」
ストーリー

すべてを超越する力を求め、人類消滅計画をもくろむ凶悪な科学者・最上魁星 / カイザーが現れた。立ち向かおうとする仮面ライダービルド / 桐生戦兎と仮面ライダーエグゼイド / 宝生永夢だったが、永夢は変身ができない。それは以前、ビルドのフルボトルに成分を吸収されたせいであった。そんな絶体絶命の危機にある2人を助けに現れたのは、あの男たち。無事人間としてよみがえった仮面ライダーゴースト / 天空寺タケル、“始まりの男”として神の力を手に入れた仮面ライダー鎧武 / 葛葉紘汰、母校・天ノ川学園高校の教師となった仮面ライダーフォーゼ / 如月弦太朗、アンクと再会を果たした仮面ライダーオーズ / 火野映司が帰ってきた。世界を救うため、ライダーたちが力をひとつにする。

スタッフ / キャスト

原作:石森章太郎
脚本:武藤将吾、高橋悠也
監督:上堀内佳寿也
音楽:川井憲次、ats-,清水武仁&渡辺徹、中川幸太郎
アクション監督:宮崎剛
特撮監督:佛田洋
出演:犬飼貴丈、飯島寛騎、渡部秀、福士蒼汰、佐野岳、西銘駿、赤楚衛二、高田夏帆、瀬戸利樹、松本享恭、岩永徹也、松田るか、小野塚勇人、黒崎レイナ、甲斐翔真、土屋シオン、柳喬之、滝裕可里、関智一(声)、三浦涼介、田中卓志(アンガールズ)、水上剣星、前川泰之、大槻ケンヂ

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佐野岳(サノガク)
1992年4月3日、愛知県生まれ。2011年11月、第24回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを受賞し、翌年には舞台「SAKURA」で俳優デビューを飾る。2013年には映画「『また、必ず会おう』と誰もが言った。」、特撮テレビドラマ「仮面ライダー鎧武 / ガイム」で主演。「仮面ライダー鎧武 / ガイム」では卓越した身体能力を生かして自ら多くのアクションシーンをこなしたほか、バラエティ番組「究極の男は誰だ!? 最強スポーツ男子頂上決戦」では第1回、第5回、第6回と3度の総合優勝を果たした。2017年には「HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY」「HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION」「報復~かえし~」といった出演作が公開されたほか、ドラマ「陸王」にレギュラー出演中。2018年3月31日には「honey」が、4月27日には「となりの怪物くん」が封切られる。