本作は、居場所はあるが孤独を抱える通称“隠れぼっち”たちの群像劇。伊藤が小説家の夢をあきらめ、マンガ誌・コミックブーンで編集者として働く高坂健斗役、
ドラマ初出演の鈴木が演じるのは、新卒1年目の編集者・星たける。上司に丁寧な指導や教育を求め、コストパフォーマンスやタイムパフォーマンスを気にするキャラクターだ。マンガに対しては熱い思いを抱えており、それ故にある事件を巻き起こすことになる。
そして
そのほか、
「未恋~かくれぼっちたち~」は、1月9日にカンテレ・フジテレビで放送スタート。脚本は
※高山浩児の高ははしご高が正式表記
未恋~かくれぼっちたち~
2025年1月9日(木)スタート
カンテレ 毎週木曜 24:25~24:55
フジテレビ 毎週木曜 26:25~26:55
※放送時間は変更になる可能性あり
※FOD、TVer、カンテレドーガで配信
鈴木大河 コメント
映像作品に出ることがずっと夢だったので、すごくうれしかったです。初めてのドラマなので、監督が気にかけてくださって、ワークショップを5回ぐらいやりました。小学生のときに、漫画家になりたいという夢があったので、一瞬でも夢に見ていたお仕事ができて感激でしたし、楽しかったです。星は、漫画に対する熱い気持ちを素直にぶつける部分があるので、僕も演じながら胸を打たれましたし、そこを注目していただきたいです。
伊勢佳世 コメント
ドラマのレギュラー出演が久しぶりだったのでうれしかったです。そして、バラエティー豊かな共演者の方々だったので楽しみでした。脚本を読むと、生きていくうえですごく励みになるような言葉がたくさんあって、かなりグッと来ました。健斗たちの恋愛模様も気になりますが、悩みを抱えながら働く人のリアルな部分や、Z世代、Y世代と呼ばれる若者たちとの世代間ギャップなど、世の中の空気感を面白おかしく描いているので、ぜひ気楽に見ていただけるとうれしいです。
森永悠希 コメント
今回の役は関西人ということで、かなりのびのびと楽しくお芝居させていただいています。居酒屋一平では、登場人物たちが一息ついて一平と話をすることで、今ぶつかっている問題を解決する糸口を見つけたり、一平がその問題に対して何か言ったことで、より問題が複雑化してしまったりします。居酒屋は休憩所のようなポジションで、登場人物たちの物語の本筋とは少し違う顔が見られる場所になっているので、そこを楽しんでいただけたらと思います。
松下優也 コメント
近年は舞台作品に出演することが多かったので、ドラマ作品に出ること自体が久しぶりでしたし、現代オフィス系の作品も初めてで、ビジネススーツを着ることがないので新鮮な気持ちです。健太郎くんは、6、7年ぐらい前に、時代劇のドラマで兄弟役として共演して、それ以来だったので、またご一緒できたことがとてもうれしかったですし、対じして芝居をすることも楽しかったです。健太郎くん演じる健斗に“こいつにはかなわないな”と思われるような存在になることを意識したので、そこを注目して見ていただけたらと思います。
金井勇太 コメント
「未恋」は完全オリジナルで、誰かが0から1を作って、その1をみんなで100に膨らませていくという、とても尊い作品です。堂島はいつもフルスロットルで、自分のポリシーを持っていてブレない。それが健斗たちに何か影響を与えられたらいいなと思っています。この情報過多の時代で、自分たちで何かを生み出すことは苦しいけれど、挑みがいがあるよと背中を押してくれる作品だと思います。
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