本作は、激動の時代に翻弄され、出会いと別れを繰り返す男女の愛と純情を描いたロマンス時代劇。女好きで非婚主義だが、商人の才を持ち、通訳官として巧みな交渉術を見せる策士イ・ジャンヒョンをナムグン・ミン、ヒロインのユ・ギルチェを
映像は、第1話から第5話までの印象的なシーンをまとめたもの。本作を鑑賞したIKKOは「ジャンヒョンはギルチェの試練を乗り越えて行った時に花が開花するような、そんな魅力が分かったから『花の咲く音』をきっかけに彼女に惚れていったのではないでしょうか」、カイ(
またラジオDJでテレビVJ、K-POP評論家としての顔も持つ
「恋人~あの日聞いた花の咲く音~」はU-NEXTで独占配信されており、DVD-SET1とDVD-SET2が販売中。DVD-SET3は9月4日にリリースされる。
韓国ドラマ「恋人~あの日聞いた花の咲く音~」ダイジェスト映像
IKKO(美容家)コメント
ジャンヒョンはギルチェの試練を乗り越えて行った時に花が開花するような、そんな魅力が分かったから「花の咲く音」をきっかけに彼女に惚れていったのではないでしょうか。そして物語の中でジャンヒョンは何度もあの時に聞いた「花の咲く音」を思い出してはギルチェを恋しがります。ギルチェの様々な困難にも耐え続ける強く毅然とした素晴らしい魅力が花のように美しく咲き誇っていたのだと思います。
カイ(超特急)コメント
展開にすごく波があるので、毎回クライマックスを迎えているかのように感じました! ジャンヒョンは世渡り上手で人の心を掴むことに長けているからこそ、どこに行っても上手くやっていける部分があるのですが、ギルチェは芯が強いからこそ生きづらいというか。それで色々なことに巻き込まれていくけど、“自分”を持っていることで最終的に状況が好転するところもあるから、2人はそれぞれ違う魅力があると思います。お芝居ですけど、役を演じているというより本当にその人になって画面に写っているという感覚。芝居をしているだけにとどまっていない、しっかりその時代を生きている感じの演技でした。
古家正亨(MC / ラジオDJ / テレビVJ)コメント
時は1636年。これまでも韓国ドラマで何度となく描かれてきた仁祖の時代。清との関係性も含めて、前半はそんな時代に翻弄される人々の苦しみが丁寧に描かれます。もしかすると、そんな前半を難しく感じてしまう人もいるかもしれません。でも、そんな苦しみを描いているからこそ、第4話以降の「恋人」ならではのドラマに、老若男女問わず、多くの人が魅了されたのだと思います。久々に濃厚で見応えのある作品を見させてもらったなという感じがしました。各方面から絶賛されたナムグン・ミンさんの演技が素晴らしいのは勿論ですが、芯の強さを持ったヒロイン、ギルチェを演じたアン・ウンジンさんは唯一無二の魅力を持った女優さんで、ドラマを見ているうちに、どんどん彼女の魅力に沼落ちしてしまうのではないでしょうか。そんな彼女にとって「恋人」は“演技の神”が降りた作品だったと思います。あの感情の揺らぎの表現力に心奪われました。
平泉春奈(イラストレーター / マンガ家)コメント
一途な想いにキュンとして、狂おしいほどの切なさに涙して、予期せぬ展開に手に汗握って、残酷な現実に胸を痛めて、深過ぎる愛に心が震えて…回を追うごとに感情が目まぐるしく動くドラマだった。主人公2人の不滅の愛とたくましく生き抜く姿に、拍手を送らずにはいられない!
関連記事
ナムグン・ミンの映画作品
関連商品
映画ナタリー @eiga_natalie
ナムグン・ミン主演の韓国ドラマ「恋人」ダイジェスト映像、IKKOや超特急カイが絶賛
https://t.co/gSjsXvWsrt
#恋人あの日聞いた花の咲く音 #ナムグンミン #アンウンジン #IKKO #カイ #超特急 #古家正亨 #平泉春奈 #韓国ドラマ #韓国時代劇