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第1作「ハンガー・ゲーム」から64年をさかのぼった前日譚となる本作。最後の1人になるまで殺し合いを繰り広げる“ハンガー・ゲーム”のプレイヤーの教育係に任命された青年コリオレーナス・スノーと、歌を武器とする最弱プレイヤーのルーシー・グレイ・ベアードの姿が描かれる。スノーを「ロビン・フッド」の
もともと原作小説の大ファンだというゼグラーは、自身の役柄について「ルーシー・グレイはすごく魅力的で、65年後のカットニスの原型と言える人物よ。一言で表せば“気まぐれ”ね。先の行動が読めない」と魅力を述べる。「ウエスト・サイド・ストーリー」でも共演し、プライベートでは恋人でもあるリベラについては「ニュアンスを心得ている。(スノーの親友である)セジャナス(・プリンツ)のように複雑な役の感情もつかめるの」と称賛を贈った。
一方、リベラはゼグラーに関して「優れた歌手であり、俳優としても突出していると思う。どんな感情も一瞬で引き出せる」とコメント。ブライスは、オンラインでの読み合わせの際、ゼグラーが歌う姿に思わず泣いてしまったと話し、シュワルツマンは「現場でも即座に歌い出せる。驚かされたよ」と語っている。
「ハンガー・ゲーム0」レイチェル・ゼグラーのインタビュー映像
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「ハンガー・ゲーム0」レイチェル・ゼグラー、演じた役柄を語る「カットニスの原型」(インタビュー動画あり)
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