バカリズムによる脚本を
劇場版の公開決定について、バカリズムと井浦のコメントも到着。バカリズムは「ドラマの撮影終盤にスタッフさんと『これ、1本の映画にしてもおもしろそうですね』などと雑談レベルで話していた事がものすごいスピードで実現しました。おそらくドラマ版とはまた違うテンポ感でおもしろい映画になると思います。ぜひ劇場で笑って下さい」と述べ、井浦は「【殺意の道程】を撮影している段階で、バカリズムさん、住田監督とのこの世界観をスクリーンサイズで堪能したいとずっと渇望していました。願いが叶い嬉しいです。映画版として再編集され一話一話が繋がったらまた新たなリズムが生まれてくるんでしょうね。とっても楽しみです」と期待を込める。
「劇場版 殺意の道程」は全国のミニシアターを中心にロードショー。なお、映像配信サービスでの配信も決定している。
関連する特集・インタビュー
シナリオ公募ナビ @scenarionavi
バカリズム脚本のWOWOWオリジナルドラマ『殺意の道程』、劇場版の公開が決定(映画ナタリー) https://t.co/vCkudCPHJ3