ラウール・クタール

Raoul Coutard

『ライフ』『パリ・マッチ』誌の写真家、リポーターから、ニューズ・リールやドキュメンタリーのカメラマンとして映画界入り。手持ちカメラを駆使したヌーヴェル・ヴァーグ作品で一躍有名に。「Hoa Binh」(1969)で、監督業にも進出。

受賞歴

「パッション(1982年)」
第35回カンヌ国際映画祭 (フランス映画高等技術委員会賞)

「ホア・ビン」
第23回カンヌ国際映画祭 コンペティション部門 (新人作品賞)