大友克洋特集がAERAで、浦沢直樹や山本直樹らが影響語る

本日8月19日に発売されたAERA8月26日号（朝日新聞出版）では、「大友克洋が生んだ衝撃と未来」と題した特集が組まれている。

特集では大友に影響を受けた、5人のクリエイターへのインタビューを掲載。「大友さんが世に出てきた時に、こういう線を描きたいと思った」という浦沢直樹や、「レッド」で大友の作品を参考にしたと語る山本直樹をはじめ、会田誠、安藤裕章、森田修平が、その出会いと影響について語った。

また特集の最後には大友本人も登場。オムニバス映画「SHORT PEACE」で自らが監督を務めた1編「火要鎮」の着想や、今後のマンガ・アニメ界について述べている。