発売中の月刊ガンダムエース9月号(角川書店)には、
対談は、大友が監督を務めているオムニバス映画「SHORT PEACE」の公開を記念して行われたもの。互いを意識し始めたころやデビュー当時の思い出にはじまり、それぞれの代表作にふれながら、クリエイターとして歩んできた歴史をたどる。ふたりは刺激を与え合っていた、かつての胸中を明かしていく。
話題が「SHORT PEACE」に及ぶと、安彦は大友が監督した「火要鎮」に対して「もうちょっと(話の尺が)長いのやんなよ」と要求。大友は「いろんな企画を出してはいるんですが、なかなか通らなくて」と苦笑しつつ、「そろそろ企画を具体化したい」と展望を語った。
対談は巻頭カラーにて、8ページにわたる大ボリューム。アニメ・マンガファンには必読の記事に仕上がっている。
リンク
- 角川書店ガンダム公式サイト:ガンダムベース - 月刊ガンダムエース情報
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
コミックナタリー @comic_natalie
安彦良和×大友克洋のロング対談、互いの歴史辿る8ページ http://t.co/kByXcbN5fU