「カヤちゃんはコワくない」は、幼稚園が舞台のホラーアクション。問題児・カヤちゃんの隠された能力を、彼女の担当を任されたチエ先生が知ることから物語が動き出す。森川が家族思いのカヤのパパである静夫役、能登がとても優しく穏やかな笑顔の持ち主で出産を控えたカヤのママ・未来役に決定。未来の姉でありカヤの伯母、そして霊能者であるナナ役を戸松、当代随一の霊能力者で七奈と未来の母でありカヤの祖母であるムツ役を榊原が演じる。4人からはコメントも寄せられた。
オープニング曲は
TVアニメ「カヤちゃんはコワくない」メインPV第2弾
森川智之(カヤパパ役)コメント
出演が決定したときの気持ちと意気込み
カヤちゃんのパパ役をつとめるということでとても光栄に思いました。
強い霊能力をもつカヤちゃんを支える父親として、温かさだけでなく、恐怖と向き合う覚悟も?しっかり表現したいと思います。
可愛らしさとホラーが同居する独特の世界観の中で、作品に深みを出せるようにパパ頑張ります!
怖いことは好きか苦手か
夏の夜にみんなで聞く怪談話は風情があっていいですね、
心温まる怪奇、おばけ、幽霊の話は好きです(笑)。
怖いことを体験をしたことはあるか
あります。怪奇現象ではなく、人との関係で感じた怖さです。平気で人を傷つけたり、陰口や陰湿な態度で追い込んだりする姿をみたとき、“おばけより人のほうがよほど怖い”と強く感じました。
アニメを観る人にメッセージ
「カヤちゃんはコワくない」の奇妙で怖い世界をぜひ心ゆくまで楽しんでください。
霊能力強すぎな娘を持つパパの活躍やいかに!そして、怖さの中に家族の絆や温かさを感じてもらえると嬉しいです。とても素晴らしい作品です!お楽しみに!
能登麻美子(カヤママ役)コメント
出演が決定したときの気持ちと意気込み
カヤちゃんのたくましさ、健気さ、可愛さであらゆる怖さや切なさを突破していくこの作品のパワーに引き込まれました。
役柄的には、カヤちゃんのお家には色々な謎が隠されているのですが、そこがお話の鍵になる部分でもあるので毎話意識して臨んでいました。
怖いことは好きか苦手か
昔は好きな方でしたが、年々怖がりになりまして…
今はちょっと苦手かもしれません。
怖いことを体験をしたことはあるか
昔、少しだけありました。
アニメを観る人にメッセージ
カヤちゃんをはじめ、魅力的な登場人物ばかりで、可愛さと怖さと面白さの中に、根深いものや大きな愛が詰まっていたりと…様々な角度から楽しめる素敵な作品だと思います。
是非アニメも楽しみにご覧ください。
戸松遥(ナナ役)コメント
出演が決定したときの気持ちと意気込み
とても大事な役所だったので、そんな大切な役でお声がけくださったことがとてもありがたく、嬉しかったです。
怖い系の作品には実はあまり出たことがなかったのですが、個人的には大好きなのでアフレコが楽しみでした。
役柄的にセリフ回しは難しかったですが、とても演じがいのある役柄で、彼女を演じられたことを嬉しく思います。
怖いことは好きか苦手か
プライベートでも進んで観るくらい怖い作品大好きです!笑
お化け屋敷もノリノリでいきます!笑
リアルな心霊スポットに行くとかはしませんが、フィクションのものならどんなジャンルもウェルカムです!
だれもお化け屋敷に入ってくれないので誰か一緒に入りましょう!
怖いことを体験をしたことはあるか
昔ツアーで泊まったホテルで天井からラップ音?がしてきたのですが、ライブ後で疲れて寝たかったので「やかましい!!!」と言ってみたら止まりました!その時はラップ音というものを知らなくて次の日周りの人に教えてもらいました!
アニメを観る人にメッセージ
怖いのが好きな方も苦手な方も、とにかくお話がとても面白く、そして色々と考えさせられるお話になって
いるのでたくさんの方に是非見ていただきたいです!ナナはカヤちゃんの叔母という立場で登場しますが、
自分自身の姉妹関係もとても大切なテーマの一つで、
その上で物語の中で活躍しますので是非楽しみにしていてください!
榊原良子(ムツ役)コメント
出演が決定したときの気持ちと意気込み
まず、原作を拝読し、この作品の雰囲気を掴むことから始めました。
「睦」は取っ付きにくく気の強い老女ですが、彼女が持つ「業」や、「戎杜家」の歴史が物語る逃れられない宿命のようなものを、自分一人のものとして背負おうと生きて来た人間であり、改革者であり、そして「母」であると思いました。
「睦」の生き様を、少ないセリフの中に織り込んでいけるよう努めていました。
怖いことは好きか苦手か
小学校5年生の頃から、エドガー・アラン・ポーの短編や、夏目漱石の「夢十夜」の第3夜のような怖い話、怪談が好きでした。
怖いことを体験をしたことはあるか
小学校4年の夏休み、海で溺れ、溺れていると気付いた時から自力で浜辺に上がるまでが一番怖かったと記憶しています。
アニメを観る人にメッセージ
アニメ「カヤちゃんはコワくない」は、これまで描かれたことがほとんどなかった幼稚園を舞台にした物語です。
日常の些細な出来事から想像を無限に膨らませたストーリー展開に驚き、そして怖いだけでなく、気が付くと日々の小さな事からたくさんの「思い」を自然と学んでいるという、とても素敵なアニメです。
怖がったり、楽しんだり、ホッコリとしてください。
ヰ世界情緒コメント
TVアニメ「カヤちゃんはコワくない」の主題歌を歌わせていただきます、ヰ世界情緒です。
「まぼろしの行方」は、無垢な心のあり方を示しているような楽曲で、理解することが難しかったとしても、寄り添い合うことは出来る。そんな、カヤちゃん達の周りにあるような、繊細で優しい眼差しに寄り添うように歌わせていただきました。
お互いに手を取り合い進んでいく、わたし達が持ち合わせている“人の強さ”を表現出来ていたら嬉しいです。ぜひ迫力溢れるサウンドや歌詞にも注目しながら、アニメと一緒にこの楽曲を楽しんでいただけたら嬉しいです!
朔雀コメント
テーマを導凰ちゃんとカヤちゃんと一緒に歌わせていただきます、ふゅーちゃーでぽっぷでこずみっくなバーチャル・シンガー/ ラッパーの朔雀(さく)です。ミステリアスな雰囲気と年相応の幼さがあるカヤちゃんから目が離せません!そんなカヤちゃんと導凰ちゃんと一緒にホラーでディープな雰囲気で歌わせていただきました。ぜひストーリーと一緒に楽しんでください!
導凰コメント
朔雀ちゃんとEDテーマを担当させていただきました、バーチャル・シンガー/ ラッパーの導凰(たお)です。ホラー作品が大好きなので「カヤちゃんはコワくない」に携わることができてとっても嬉しいです。可愛くて優しくて強い、そしてミステリアスな最強霊能幼稚園児のカヤちゃんの活躍を楽しみにしています。朔雀と導凰、そしてカヤちゃんの声と一緒に、怪異とのホラーアクションをぜひお楽しみください。
TVアニメ「カヤちゃんはコワくない」
放送情報
テレ東6局ネット:2026年1月11日(日)より毎週日曜日17:30~
AT-X:20026年1月11日(日)より毎週日曜日21:00~
WOWOW:2026年1月13日(火)より毎週火曜日24:00~
スタッフ
監督:博史池畠
シリーズ構成:村越繁
キャラクターデザイン:山田太郎、森口弘之
美術設定・美術監督:佐藤歩
色彩設計:歌川律子
撮影監督:吉澤菜月
編集:定松剛
音響監督:長崎行男
音響効果:倉橋裕宗
音楽:KOHTA YAMAMOTO 成田旬
音楽制作:ポニーキャニオン
アニメーション制作:イーストフィッシュスタジオ
キャスト
カヤちゃん:橘杏咲
チエ先生:内田真礼
ナム:梶裕貴
モブオ:落合福嗣
アキラ先生:田所あずさ
チヒロ先生:井澤詩織
カヤパパ:
カヤママ:
ナナ:
ムツ:
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「カヤちゃんはコワくない」両親役に森川智之&能登麻美子 親族に戸松遥、榊原良子(コメントあり / 動画あり)
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