進歩した技術と退廃した倫理が支配する未来世界、電脳魔導師の美少女探偵の物語

コバヤシテツヤ「ゴエティア・ショック」1巻が、本日11月10日にKADOKAWAの電撃コミックスNEXTから発売された。読図健人の小説を原作としたコミカライズ作品だ。

「ゴエティア・ショック」の舞台は、人体への補助電脳の搭載が当たり前になった、進歩した技術と退廃した倫理が支配する未来世界。あらゆる電子機器をハッキングできることから電脳魔導師（ニューロマンシー）の異名を持つ美少女探偵アリシア・アークライトが、さまざまな依頼を解決していく。1巻では、とある画家の捜索依頼を受けたアリシアが、企業支配の及ばない“ブラック・エリア”のネオマイハマ芸術解放特区（アートコミューン）へ向かうことに。そこで巻き起こる騒動が描かれる。

一部書店では購入特典を展開。ゲーマーズでは描き下ろしイラスト入り4Pラフ集、三洋堂書店ではポストカード、メロンブックスでは描き下ろしブックカバーが配布されている。