本日6月13日発売のハルタVol.125(KADOKAWA)で、本山とらじろうの新連載「海底清掃人マタタビュリス」がスタートした。
「海底清掃人マタタビュリス」は文明の多くが海底へと沈んでしまった地球を舞台に、その時代を生きる人々の暮らしを描く作品。Vol.121に掲載された読み切りが好評を博し、連載化した。第1話では、ダイバーの少女マタタビュリスが依頼を受けて、泳ぐのが困難だという区画にあるVHSの回収に臨む。子供だがマスタークラスと呼ばれるダイバーのマタタビュリスは、順調に目的地へとたどり着くが……。
また小池リクトの短期集中連載「エイリアンと虫ハカセ」も始動。自称・虫ハカセの小学生タクマは、山の中でエイリアンの“ナツコ”と出会う。地球の人間とまぐわい妊娠して星に帰るのが目的だという彼女に、「まだ早い」と伝え、17歳になるまで待ってくれと伝えてから数年。タクマが17歳の誕生日を迎える前夜、ナツコは彼を呼び出す。そのほか読み切りとして、
Vol.77でスタートした
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ハルタで終末世界のダイバーを描く新連載がスタート 「先生、今月どうですか」は完結
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