災いを呼ぶと恐れられる、妖狐の彼との和風ロマンスファンタジー「私だけの妖狐様」1巻

2

9

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 0 6
  • 3 シェア

「私だけの妖狐様」1巻が、本日5月1日にKADOKAWAのFLOS COMICから発売された。LOCKER ROOM制作によるタテ読み作品の単行本化で、脚本は犬井楡、ネーム構成はDeRAが手がけている。

「私だけの妖狐様」1巻

「私だけの妖狐様」1巻

大きなサイズで見る

同作の舞台である皇都・威成では、原因不明の天災や火事は“災い狐”のせいとして狐は忌み嫌われる存在。主人公・星那は、神力を持つ巫女が生まれる雅楽月神社の娘だが力に目覚めず、一族の恥として幽閉されていた。そんな中、妹・來良の結婚式に神社で大火災が発生。人々は來良に神力で火事を消してほしいと懇願するが、その火に自分の力では太刀打ちできないと悟った來良は、姉の星那を人身御供として差し向ける。巫女として命を投げ出す覚悟を決めた星那の前に、彼女を慕う謎の妖狐が現れたことから物語は動き出す。

この記事の画像(全1件)

読者の反応

  • 2

のきあくん(ちゃん※非公開にします多分、すぐに解除します)。 @N15624753458

災いを呼ぶと恐れられる、妖狐の彼との和風ロマンスファンタジー「私だけの妖狐様」1巻 https://t.co/NDxQuqO5Jr
(FLOS COMIC)

コメントを読む(2件)

リンク

関連商品

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。