「ジャングル大帝」「メトロポリス」など手塚治虫作品のアパレル揃うポプショが原宿で

手塚治虫「ジャングル大帝」の連載75周年を記念して、ファッションブランド・SEVESKIG（セヴシグ）が手塚作品をテーマにしたコレクションを発売。4月1日から7日まで東京・ラフォーレ原宿で開催するポップアップストアで販売される。

「TEZUKA WORLD × SEVESKIG × TAPPEI コレクション」では2025年春夏シーズンで「ジャングル大帝」とのコラボアイテムを手がけたアーティスト・TAPPEIが、手塚作品を独自の視点で再解釈して描き下ろしたアートを制作。レオの周囲に「鉄腕アトム」「ブラック・ジャック」のキャラクターが描かれ、TAPPEIによる新たなビジュアル表現が行われている。

手塚作品とSEVESKIGのコラボ商品には、「メトロポリス」など作品のイラストを用いたTシャツやキーチェーンをラインナップ。また34体限定で、岡田悠助の作品「ゴーヤ怪獣」をアレンジしたソフビフィギュアもポップアップストアおよびオンラインショップで抽選販売される。なお一部の商品は、ポップアップストア終了後オンラインショップでも販売予定だ。

TAPPEIコメント

幼少期から漫画が大好きで、手塚治虫先生の作品には影響を受けたというよりも、僕の生活の一部の中に常に存在していました。
それほどの偉大な作品達だと思います。今回SEVESKIGの服の上で、手塚先生のキャラクター達と僕の描いたキャラクター達が一緒に遊ぶことができてとても光栄です。小さい頃の自分に見せたいコラボレーションがまた一つ増えました、皆様も手に取って着たり飾ったりしてくださると嬉しいです。ありがとうございます。

「TEZUKA WORLD ×SEVESKIG ×TAPPEI collaborationPOP-UP STORE」

期間：2025年4月1日（火）～7日（月）
会場：東京都 ラフォーレ原宿5F MAKE THE STAGE
時間：11:00～20:00

※手塚治虫の塚は、旧漢字が正式表記。