「黒執事 -緑の魔女編-」EDテーマは龍宮城「WALTZ」、作詞作曲は女王蜂のアヴちゃん

枢やな原作によるTVアニメ「黒執事 -緑の魔女編-」のエンディングテーマが、龍宮城の「WALTZ」に決定した。

4月から放送される「黒執事 -緑の魔女編-」。「WALTZ」は龍宮城のプロデューサーである、女王蜂のボーカル・アヴちゃんが作詞作曲を手がけた。初めてのタイアップ楽曲となった龍宮城は「初のアニメタイアップを、『黒執事』という最高に素敵な作品に捧げられることを、心の底から嬉しく思います」と感謝を述べ、「『後悔はしていないし甘えてはいけない…誰にも』というシエルの言葉は、ステージに立ち続ける者として、深く心に刻んでいます」「アニメと共に、飽くまで、僕らの曲も楽しんでいただけることを、強く願っております！」とコメントした。コメント全文は下記の通り。

龍宮城コメント

龍宮城にとって初のアニメタイアップを、「黒執事」という最高に素敵な作品に捧げられることを、心の底から嬉しく思います。本当にありがとうございます！
メンバー全員で原作を読み込み、アニメを見て、それぞれ抱いた想いを話し合ってから、レコーディングに臨ませていただきました。
「後悔はしていないし甘えてはいけない…誰にも」というシエルの言葉は、ステージに立ち続ける者として、深く心に刻んでいます。
エンディングテーマ「WALTZ」は、龍宮城にとっても、今後の活動で必要不可欠となる、とても大切な楽曲に仕上げることができました。
アニメと共に、飽くまで、僕らの曲も楽しんでいただけることを、強く願っております！ 一緒にリアタイしましょうね！