「僕とあやかしの365日」は妖怪が見える少年・岸間光晴のもとに、背中に呪いの矢が刺さった大妖怪・コチがやって来たことから始まる物語。先祖代々妖怪を祓う家系に生まれるも妖怪が大の苦手で、お祓いの能力もない光晴は、唯一の家族で理解者だった祖父が死んでから孤独に耐える日々を過ごしていた。妖怪のコチは光晴の祖父と知り合いで、背中に刺さった矢の呪いを解く鍵は光晴にあるという。一方で、実は光晴にも生まれつき解き方のわからない呪いがかけられていた。お互いの呪いを解くため、光晴とコチが1つ屋根の下で暮らす様子が描かれる。
一部書店では「僕とあやかしの365日」1巻の購入者に特典が配布されている。特典の詳細は、オーバーラップ公式サイトの告知ブログで確認を。
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