「夜桜さんちの大作戦」11話に登場の星降月夜役は福山潤、12話以降の新キャラも公開

権平ひつじ原作によるTVアニメ「夜桜さんちの大作戦」第11話に星降月夜が初登場。キャストを福山潤が務めていることが明らかになった。

月夜は第112回スパイ免許（ライセンス）試験の試験官を務めるスパイ協会役員。老若男女問わず手を出すプレイボーイで、凶一郎に負けず劣らずな性癖を持つ変態でもある。また、第12話以降に登場するキャラクターとキャスト情報も公開。裏社会の情報収集の任務で刑務所に常駐している六美たちの祖父・夜桜万を井上和彦、夜桜家8代目当主を務めた六美たちの祖母・京子を山田栄子、飄々としており掴みどころがない皮下医院の医院長・皮下真をうえだゆうじが演じる。

現在放送中の「夜桜さんちの大作戦」はスパイ一家・夜桜家を軸に描く“スパイ家族コメディ”。朝野太陽が、自身と幼なじみであり夜桜家の当主・六美の命を守るため、夜桜家に婿入りするところから物語が展開される。原作は週刊少年ジャンプ（集英社）にて連載中で、単行本は24巻まで刊行されている。