魚豊の原点「ひゃくえむ。」2025年に劇場アニメ化 監督は「音楽」の岩井澤健治

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魚豊「ひゃくえむ。」の劇場アニメ化が決定。「音楽」の岩井澤健治が監督を務め、2025年に全国公開される。

魚豊による描き下ろしイラスト。 (c)魚豊・講談社/「ひゃくえむ。」製作委員会

魚豊による描き下ろしイラスト。 (c)魚豊・講談社/「ひゃくえむ。」製作委員会

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マガジンポケットで連載されていた「ひゃくえむ。」は、魚豊の連載デビュー作。生まれつき足が速い少年・トガシを軸に、100m走に魅せられた人間たちの栄光と挫折が描かれる。単行本が全5巻、新装版が上下巻で刊行中だ。

この発表に併せ、魚豊からは描き下ろしイラストとコメント、岩井澤監督からはコメントが到着。魚豊は「『距離』に翻弄された登場人物達は、漫画とは違った映画という『時間』を通して、どのような『速さ』を出力するのか。私も鑑賞者の1人としてワクワクドキドキ、出走を待望しております」と劇場アニメへ期待を寄せ、岩井澤監督は「“走る”とはシンプルだからこそ、表現することの難しさを日々感じつつ辿り着いたイメージを形にしていっています」と制作の意気込みを語った。また描き下ろしイラストには、空の下、トラックの上に立つ主人公・トガシの姿が切り取られた。

さらに「ひゃくえむ。」が、6月9日から15日にかけてフランスで開催される「アヌシー国際アニメーション映画祭2024」の「Work in Progress」部門に選出されることが明らかに。6月11日には岩井澤監督らが登壇し、現地の映画ファンや世界の映画関係者に向け、現在制作進行中である劇場アニメのプレゼンテーションを行う。

魚豊(原作)コメント

この作品をこの制作陣でアニメ化していただけることを、心から嬉しく思います。「距離」に翻弄された登場人物達は、漫画とは違った映画という「時間」を通して、どのような「速さ」を出力するのか。私も鑑賞者の1人としてワクワクドキドキ、出走を待望しております。

岩井澤健治(監督)コメント

「ひゃくえむ。」を映画化できること、大変光栄に思います! “走る”とはシンプルだからこそ、表現することの難しさを日々感じつつ辿り着いたイメージを形にしていっています。アニメーション制作は地道ですが、一歩一歩踏みしめながら進んでいますので、完成まで今しばらくお待ちいただければ幸いです。

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「ひゃくえむ。」

2025年全国公開

スタッフ

原作:魚豊「ひゃくえむ。」(講談社『KCデラックス』所載)
監督:岩井澤健治
キャラクターデザイン・作画監督:小嶋慶祐
美術監督:山口渓観薫
プロデューサー:寺田悠輔、片山悠樹、武次茜
アニメーション制作:ロックンロール・マウンテン
製作:ポニーキャニオン、TBSテレビ、アスミック・エース

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