男子禁制の忍者学校、女子たちが部屋で特訓するのは…いくたはな「影と花」1巻発売

いくたはな「影と花」の1巻が、本日11月16日に発売された。

webアクションで連載中の「影と花」は、男子禁制で全寮制の忍者学校・月華女子高等学校を舞台とする物語。主人公・服部累（はっとりかさね）は、首席入学でルームメイトの霧隠才伽（きりがくれさいか）に激しく対抗心を燃やしている。学校では性にまつわる技・房中術の課題があり、その技術は代々同室の2人で磨くことになっていた。どうしても恥ずかしくうまく進められない累。しかし才伽に勝ちたい累は、毎週彼女と房中術の特訓をすることになってしまい……。優秀ながら恥ずかしがり屋な累の奮闘が描かれる。

一部書店では店舗購入特典を配布。またいくたによる「フツーの恋って何？」上巻が11月8日に発売されたことから、一部書店で「影と花」1巻と「フツーの恋って何？」上巻を同時購入すると両面イラストカードがもらえる。参加書店はトゥーヴァージンズのWebマンガサイト・路草で確認しよう。