マンガ版「ツンリゼ」4巻発売、池袋＆渋谷に逆木ルミヲ描き下ろしの大型広告掲出中

恵ノ島すず原作による逆木ルミヲ「ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん」4巻が、本日12月27日に発売された。

恵ノ島の同名小説をコミカライズした「ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん」は、婚約者であるリーゼロッテと会話をしている王太子・ジークのもとに、ある日ゲームの実況をしているただの高校生の“神の声”が聞こえてきたことから始まる物語。去る12月24日には原作のアニメ化企画が進行中であることが発表されたばかりだ。

マンガ版の最新刊の発売を記念し、東京・池袋と渋谷には大型交通広告が掲出中。広告はすべてコミカライズを担当している逆木描き下ろしのイラストが使用されており、池袋ではJR池袋駅改札外北通路と東武東上線池袋駅改札外、渋谷では田園都市線渋谷駅B2階ハチ公改札付近でそれぞれ展開されている。

なおアニメイト、WonderGoo、メロンブックス、宮脇書店ではコミカライズ4巻の購入者に特典をプレゼント。pixivコミックストアで電子版を購入した人にも描き下ろしイラストが付与される。