「ぼくの地球を守って」スタンプラリー、月基地メンバーをイメージしたアクセなど販売

日渡早紀「ぼくの地球を守って」のスタンプラリーイベント「ぼくの地球を守ってin東京タワー」より、販売グッズ情報が公開された。

日渡の画業40周年を記念して企画され、2022年1月8日から23日まで行われる「ぼくの地球を守ってin東京タワー」。販売グッズには、月基地のメンバーをイメージしたチェコビーズ7つを用いたブレスレット「夢に楽土求めたり」をはじめ、京都・蓮明寺での“Sくん”こと輪と“Mくん”こと未来路の対峙を再現したマグカップ、紫苑の花の色と木蓮の花の柄の生地を使ったあづま袋、輪が綴った詩「みおくる夏」をイメージしたルームディフューザー、作中の印象深いシーンやセリフをデザインしたトレーディング缶マグネット、亜梨子、輪、紫苑、木蓮、春彦のクリアファイルなどが揃えられた。

なおスタンプラリーの参加者には特典として、日渡の描き下ろしイラストを使用したアクリルスタンド、成功記念のB6サイズのカード、「特製ラリー用紙」を用意。タワーギャラリーでは「ぼくの地球を守って」の作品資料も展示され、不定期発行されていた幻のペーパー「日渡接近遭遇」の一部を読むことができる。またアニメ「ぼくの地球を守って」のVHS版・LD版のジャケットや本編のセル画、キャラ表などを一挙展示するコーナーを展開。さらに日渡へのメッセージや感想を書くコミュニケーションノートも設置される。