「現実主義勇者の王国再建記」第2部の先行カット公開、序盤からソーマらの交渉劇描く

TVアニメ「現実主義勇者の王国再建記」第2部より、第14話「虎の威を借るアミドニア」の先行カットが公開された。

2022年1月8日よりTOKYO MX、BS11ほかで放送がスタートする「現実主義勇者の王国再建記」第2部。同作は異世界に勇者として召喚され、さまざまな問題を抱える国の王位を譲られてしまった青年ソーマ・カズヤが、持ち前の合理的精神と現代知識を活かして王国を再建していく“異世界内政ファンタジー”だ。第14話ではかつての自領・ヴァンを取り戻そうとするアミドニア公国の公太子・ユリウスと女皇マリアの妹・ジャンヌ、ソーマたちの交渉劇が描かれる。またアニメ「現実主義勇者の王国再建記」の公式Twitterアカウント（@genkoku_info）では、明日12月25日より第2部から新たに登場するサブキャラクターのキャスト、アニメイラストを公開していく。

なおアニメ放送前日となる1月7日正午より、Webラジオ「現実主義言者の王国再声記 ～現国ラジオ～」の更新がKING AMUSEMENT CREATIVEのYouTube公式チャンネルで再開。ソーマ役の小林裕介、トモエ・イヌイ役の佳原萌枝がパーソナリティを務め、アニメ本編の振り返りやリスナーからの便りに応えるコーナーなどが展開される。翌週1月14日の更新回には、リーシア・エルフリーデン役の水瀬いのりがゲスト出演する。