実写映画では6つ子のおそ松役を向井康二、カラ松役を岩本照、チョロ松役を目黒蓮、一松役を深澤辰哉、十四松役を佐久間大介、トド松役をラウールが担当。また今作に登場するオリジナルキャラクターのエンド役で渡辺翔太、クローズ役で阿部亮平、ピリオド役で宮舘涼太が出演する。Snow Manのリーダーである岩本は、「え!『おそ松さん』実写でやるの?」「大好きな作品であると同時にその世界観にメンバー一同、嬉しさと『どうしよう?』という思いでした(笑)」と率直な気持ちを述べつつ、「先日、メンバー、共演者の方々と本読みをしましたが、今までの本読みの中で一番笑ったかもしれません」「他のメンバーのシーンで実際に撮影を見られないシーンもあるので、作品が出来上がった時にどういうふうに脚本から変わるのか、本読みで自分が笑った部分がどのような映像になっていくのか、とてもワクワクしています」と撮影に期待を寄せた。
監督は
岩本照(Snow Man)コメント
"え!「おそ松さん」実写でやるの?"大好きな作品であると同時にその世界観にメンバー一同、嬉しさと「どうしよう?」という思いでした(笑)
先日、メンバー、共演者の方々と本読みをしましたが、今までの本読みの中で一番笑ったかもしれません。僕が登場しないシーンでもメンバーがやりとりしているのを聞いて、声に出して笑ったのは初めてです。
撮影はこれからになりますが、全部が楽しみです。他のメンバーのシーンで実際に撮影を見られないシーンもあるので、作品が出来上がった時にどういうふうに脚本から変わるのか、本読みで自分が笑った部分がどのような映像になっていくのか、とてもワクワクしています。
「おそ松さん」を好きな方にも、Snow Manを知ってくださっている方、知らない方も、誰が観てもくすっと笑えたり、声を出して笑ってしまうような作品に仕上がると思います。
観ていただく方に楽しんでいただけるよう、まずは自分達が精一杯楽しみながら撮影に挑みたいと思っています。
菅原大樹(プロデューサー)コメント
アニメ「おそ松さん」は毎週楽しみに見ていました。6つ子の関係性を中心に多種多様な“笑い”全開の作品で、深夜に何も考えずに見て笑えるアニメでした(笑)。そんなアニメ「おそ松さん」の実写映画を企画した意図としましては、コロナ禍という状況が大きかったかと思います。閉塞感のある状況が続く中、観てくれた方が一瞬でもそういった気持ちを忘れ、何も考えずに笑えるような作品を制作したくて「やるなら今しかない!」と思いました。また主演でご出演頂くSnow Manさんですが、彼らの公式YouTubeチャンネルを拝見する機会があり、そこで見せる無邪気なやり取りや、お互いのことを想っている様子は見ていて本当に微笑ましくて、まさに「兄弟」そのものだなと感じました。もちろん笑いのセンスもある皆様ですので、彼らとなら「おそ松さん」を実写化出来ると確信しました。本作が「おそ松さん」「Snow Man」ファンの皆様はもちろん、今回初めて知って頂いた方々にも“笑い”や“笑顔”を届けられる作品にしたいと思いますので、皆様是非ご期待ください。
映画「おそ松さん」
2022年春公開
スタッフ
原作:
監督:
脚本:
制作:シネバザール/はちのじ
配給:東宝
キャスト
おそ松:向井康二(
カラ松:岩本照(Snow Man)
チョロ松:目黒蓮(Snow Man)
一松:深澤辰哉(Snow Man)
十四松:佐久間大介(Snow Man)
トド松:ラウール(Snow Man)
エンド:渡辺翔太(Snow Man)
クローズ:阿部亮平(Snow Man)
ピリオド:宮舘涼太(Snow Man)
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「おそ松さん」実写映画化決定、主演・Snow Manにて2022年春公開(コメントあり)
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